日常生活をするなかで身体の姿勢には知らず知らぬまに「癖」ができるものです。
しばらくすると体のあちこちに「こり」ができ始め、次第に疲れが取れづらく、いつの間にか病気になってしまうことがあります。偏頭痛、肩こり、腰痛などの相談者の骨格を見ると殆どの方に共通するのは背骨の歪みです。また、そのような方の靴を見せていただくと必ず一方のかかとだけが極端にすり減っていて、体の歪みを確認することができます。
背骨が曲っている場合、その箇所から出ている神経は圧迫されます。仮に胃の方に通じるあたりの神経が圧迫された場合、みぞおちが痛い、食欲がわかないといった胃の症状がみられます。実際に病院でレントゲンを撮り、胃カメラを飲んで診察を受け手も結果に異常はないのですが、それにもかかわらず不調を訴えるという方が非常に多いのです。こうした場合は調整運動を用いて背骨を引き延ばすことで背椎の曲りを調整し、胃に影響を与えていた神経の圧迫を取り除くことでその症状は快復します。このようなに日々の生活の中で正しい姿勢がとることがとても大切で重要なことなのです。
当学院では呼吸法を交えながら、身体の歪みを調整し、肩こり・腰痛を自分自身で直す方法を紹介しています。